自分の身を守ろう!
7月6日(水)にホールにて防災教室が行われ、地震や火事の時にどうやって身を守ると良いのかを教えて頂きました。
地震では「ダックのポーズ」で頭を抱えてしゃがみ、小さくなりました。
火事では「タヌキのポーズ」で濡れたハンカチを鼻と口に当てて有毒な煙を吸わないように逃げるなどその場に応じた素早い対応をし、子どもたちはパネルを見て「しっかり口をおさえないとね!」と意識しながら、上手に真似をしていました。
また、子どもたちは映像を通して、安全だと思っていた場所が実は危険な場所だったり、人が多く集まる場所での避難の仕方などをしっかりと学ぶことができました。
最後は「いかあし」「おかしも」について教えて頂き、子どもたちは大きく頷きながら聞いていました。
園でも避難訓練を行い、「おはなしも」の約束を守り、子どもたちは静かに素早く避難することができています。
ご家庭でもお子様と災害があった時避難はどうするか、危険な場所はないかなど話しあって、いざという時のために備えていきましょう。 (真下)