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幼稚園について
こだま幼稚園教育の理念・方針
教育の前提となる考え方と願いを
『子供のやる氣のスイッチが入る時!』
子供はすべて、素晴らしい能力と可能性をもっています!
子育てのゴールは、子供を豊かに自立させることです。
子育てのゴールは、子供を豊かに自立させることです。
- 子供は競争をしたがる
- 子供はまねをしたがる
- 子供はちょっとだけむずかしいことをしたがる
- 子供は認められたがる
- 子供はできる自分が大好き!
- 子供はお母さんの笑顔が大好き!
日本の子供達が活力と自信に漲り、日本人としての誇りある人生を歩めるよう最善を尽くします。
園の特長
~子供は環境を通して学ぶ~
①立腰教育
幼児期に培っておきたい優しい心・自立心・日本人としての心が身につきます。
『三つ子の魂百まで』と言われるように、幼児期からの正しい積み重ねで育まれていきます。
腰骨をしっかり立てましょう!腰骨を立てると、前頭前野が刺激され、元氣になり、積極性が出てきます。明朗・素直・感謝の気持ちも生み出します。
こだま幼稚園の園児達は、「立腰」と「躾の三原則」の実践を通して、素直で前向きな心と、優れた集中力・持続力・判断力を身につけています。
②石井方式日本語教育
人は言葉で考え、言葉で感じます。
良い言葉は、良い人生をつくり、美しい言葉は、美しい人生をつくります。
言葉を最も効率的に身につける時期が乳幼児期です。
幼児期は、感受性が豊かで、見たもの聴いたものを丸ごと吸収します。
この大切な幼児期に、よりよい環境で、正しい言葉や美しい言葉を吸収させらせるように、生み出させたのが石井方式です。
良い言葉は、良い人生をつくり、美しい言葉は、美しい人生をつくります。
言葉を最も効率的に身につける時期が乳幼児期です。
幼児期は、感受性が豊かで、見たもの聴いたものを丸ごと吸収します。
この大切な幼児期に、よりよい環境で、正しい言葉や美しい言葉を吸収させらせるように、生み出させたのが石井方式です。
絵本・古典・板書指導・かるた活動を中心に行い、毎月1冊ずつ読む漢字の絵本は、子供達は大好きです。
回数を重ねる度に、物語は子供達のものになり、言葉や表現、心情が子供の心に浸透していきます。
幼児期は言葉を身につける『最適な時期』です。この幼児期の特徴である「無努力・無負担」で言葉を吸収していくことを生かし、何を読むかという内容も大切にして、実践しております。
漢字は、意味を瞬時に伝える、非常に優れた言語です。漢字力がつくと、言葉が豊かになり、知能が伸びます。情緒が安定し、感性や情操の豊かな子に育ちます。漢字を学ぶ最適期が、幼児期なのです。
言葉の教育は子どもへの最大の贈り物です。漢字は、意味を瞬時に伝える、非常に優れた言語です。漢字力がつくと、言葉が豊かになり、知能が伸びます。情緒が安定し、感性や情操の豊かな子に育ちます。漢字を学ぶ最適期が、幼児期なのです。
1) 言葉は思考の土台、人生の根っこであることを重視しています
2) 漢字かな交じり文(日本語表記)を大切にしています
3) 幼児期の特徴(無努力・無負担)を生かしています
4) 何を読むか(内容)を大切にしています
③ヨコミネ式教育法
〈理念〉
「すべての子供が天才である。」
「すべての子供が天命をうけてこの世に生まれて来た。その天命を最大限に発揮させたい。」
ヨコミネ式教育法は、現在及び後世に、天が与えた教育理念であります。この世に必然的に天から贈られた宝物です。
〈目的〉 子育ての目的は『自立』です。自立とは、『自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践すること』です。『意欲』『やる氣』『好奇心』を育てることがヨコミネ式です!
「すべての子供が天才である。」
「すべての子供が天命をうけてこの世に生まれて来た。その天命を最大限に発揮させたい。」
ヨコミネ式教育法は、現在及び後世に、天が与えた教育理念であります。この世に必然的に天から贈られた宝物です。
〈目的〉 子育ての目的は『自立』です。自立とは、『自ら考え、自ら判断し、自ら行動・実践すること』です。『意欲』『やる氣』『好奇心』を育てることがヨコミネ式です!
④音楽を通しての人間教育
音楽活動として、歌唱・室内楽・年長児のマーチング・ジャズダンスに取り組んでいます。
日本人の繊細で優しい心が織り込まれた童謡をたくさん歌うことで、豊かな心情が育ちます。
音楽を通して、美しい四季と自然と心を感じ、豊かな心情が育ちます。
毎日たくさん歌を歌い(年間60曲程)、メロディオン(3年間30曲余)で色々な曲を演奏します。
~音楽と情緒の教育を通して、心の根っこをしっかりと養っているので、こだま幼稚園の子供達は心が安定して優しく思いやりがあります~
日本人の繊細で優しい心が織り込まれた童謡をたくさん歌うことで、豊かな心情が育ちます。
音楽を通して、美しい四季と自然と心を感じ、豊かな心情が育ちます。
毎日たくさん歌を歌い(年間60曲程)、メロディオン(3年間30曲余)で色々な曲を演奏します。
~音楽と情緒の教育を通して、心の根っこをしっかりと養っているので、こだま幼稚園の子供達は心が安定して優しく思いやりがあります~
⑤プールを通して
(1)水泳は全身運動で、呼吸器系の発達を促し、脳へ良い影響を与える
(2)体のバランスの良い発達に繋がる
(3)泳げることで自信を持つ
(4)クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライを15mずつ計60m泳ぐことを目標
水泳の効果を最大限にするために、1年間を通して泳げる環境を整えています。
水泳の効果を最大限にするために、1年間を通して泳げる環境を整えています。
⑥美味しい手作り給食
幼稚園内の給食室で、全て手作りで調理しています。地産地消を心掛け、安全な食品を購入するよう努めています。
お米を中心に和野菜をふんだんに使い、子供の体を芯から丈夫にすることを心掛けています。
お米を中心に和野菜をふんだんに使い、子供の体を芯から丈夫にすることを心掛けています。
こだま幼稚園の基本情報
名称 | 学校法人 北村学園 こだま幼稚園 |
---|---|
理事長 | 北村久美子 |
住所 | 〒370-0873 群馬県高崎市下豊岡町242-2 |
TEL | 027-326-3055 |
FAX | 027-327-6660 |
利用定員 | 1号:150名、2・3号:60名(10ヶ月~3名) |
教職員数 | 46名 |
保育時間 | 保育標準時間 7:30~18:30 |
保育短時間 | 8:30~16:30 |
保育標準時間 | 10:00~15:00(冬季は14:30) 土曜日(2・3号申請者のみ)8:00~15:00 |
クラス数 | 9クラス |
アクセスマップ
【お車でお越しの場合】
◆高崎市中心部からは、国道18号豊岡バイパスあるいは東国歴史文化街道を安中方面に向かって走り、君が代橋西交差点を右折(斜め右に406号線倉渕・下室田方面へ入る。曲がり角正面に日典ラサ「想殯館(そうひんかん)豊岡」葬祭場があります。)
その先、ベルク(スーパー)の向かい側がガソリンスタンド跡地の幼稚園駐車場で、こちらをご利用いただけます。
道路の反対側はショッピングセンター「フォルテ高崎」ベルク・ダイソー・マツモトキヨシ等です。
【バスご利用の場合】
高崎駅西口 市内循環バス「ぐるりん」少林山線 系統番号2 豊岡・群馬八幡コース【下り】(豊岡先回り)または[群馬バス]高崎駅-里見-室田-権田線に乗り、「君が代橋西」停留所下車
バス進行方向へ2~3分歩くとガソリンスタンド跡地にたどり着きます。便数が多くないので時刻表をお調べください。
【鉄道をご利用の場合】
【タクシーご利用の場合】
高崎駅西口からタクシーを利用した場合は、料金が1,300円前後です。渋滞がある場合は、もう少しかかります。
GoogleMapでパークハウス杜と記されている建物の横の細い道を南方向へ進んでいくと、こだま幼稚園の門があります。
インターフォンから呼びかけてください。
門へ続く道の写真はこちら(Googleストリートビュー)
◆子育て支援センターティエラは細い道を隔てたガソリンスタンド跡地の向かい側です。
(Googleマップ上の信号で細い道が枝分かれしている角の建物。マップを拡大して御覧ください。)
見学にお越しの際は、ガソリンスタンド跡地に駐車可能です。
通園バスのコース
通園バスのコースは↓概ね以下のようになっています。(クリックで拡大)。毎年ご要望に応じて変わりますので、見学の際にご相談ください。なお、通園バスは土曜日・春休み・夏休み・冬休みの運行は致しません。
こだま幼稚園の沿革
昭和52年 | 北村学園創設 | |
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昭和53年 | こだま幼稚園開園 (定員120名) | |
昭和57年 | 創立5周年を記して温水プール設置(北関東初) 5月から3月まで、毎週2回ずつ、学年別にプール活動を行います。 なぜ温水プールなのでしょうか? <1>水泳は全身運動で、子どもの呼吸器系の 発達を促し、脳へ良い影響を与える <2>体のバランスの良い発達につながる <3>泳げることで自信を持つ <4>クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライを15mずつ計60m泳ぐことを目標 水泳の効果を最大限にするために、1年を通して泳げる環境を整えているのです。 |
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昭和57年 | 第1回 こだまミュージックフェスティバル開催。 現在まで毎年開催 於 群馬音楽センター(会場定員約2000人) (内容) 園児による室内楽演奏&リズム劇発表&ジャズダンス発表。 ゲストによる演奏披露(ヴァイオリン・独唱他) なぜ音楽センターなのでしょうか? <1>大きな舞台で発表することで、子どもは自分に自信を持てるようになる。 <2>子供の両親双方の両親(祖父母方)、親戚、知人など大勢を招待できる。 <3>子供の成長をみんなで喜びあえる、子育てへの関心を高め合える。 <4>プロの演奏を聴くなどして心豊かな時間を過ごす。 |
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平成5年 | なかよしスクール開校 ~満2・3歳の未就園児のための半日保育 <1>満2歳児以降の子供達に子供と関わる環境を用意。 <2>子育て中のお母さんが週1日でもリフレッシュできるように。 ●第1回 子育ての街づくりフォーラム共催 (内容) 園児による朗誦発表 (唐詩・俳句・百人一首・蜘蛛の糸・千字文他) ●ゲストによる講演会・映画上映他 (目的) <1>大勢の観客の前で、美しい日本語を披露することで自信を持つ。 <2>子どもの朗誦の美しさを聴いて、子どもの能力の高さを実感して頂く。 <3>日本語の美しさ、古典のすばらしさを人々に伝える。 |
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平成12年 | 満3歳児保育開始 (定員220名) ひまわり組 オレンジ色のかわいい帽子をかぶったひまわり組さん。 満3歳児だけのクラスなので、子どもに相応しい活動ができます! |
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平成15年 | 立腰教育導入 「心を立てようと思ったら、まず身を起こす。 (心身相即)」 ≪ 立腰の効果≫ <1>やる気が起こる、集中力がつく。 <2>>持続力がつく、行動が俊敏になる。 <3>内臓の働きが良くなり、健康的になる。 <4>精神や身体のバランス感覚が鋭くなる。 <5>身のこなしや振る舞いが美しくなる。 |
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平成18年 | 園舎改築 地域が誇れる文化価値の高い建築物を! 新園舎により、教育効果が増大!早稲田大学の入江正之教授による設計です。 ~ナテューラの目 見守る目・育む目 |
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平成18年 | 横峯式学育方式導入 横峯式学育とは? 人間の才能である心の力・学ぶ力・ 体の力をつけさせ、子ども達が生まれ持っている「可能性」を最大限に引き出すための教育法です。 |
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平成19年 | 創立30周年 学童保育「翼クラブ」開始 | |
平成20年 | 定員260名 | |
平成22年 | フォーラムにて、体操演技を実演 | |
平成23年 | 育て支援センターTierra~ティエラ(大地)オープン 1歳半からの親子の集い「いちごクラブ」再開! 定員300名 |
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平成25年 | マミー・Doクラブ 開始! 3か月からのベビー・ダンス他、親子遊びです! |
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平成29年1月 | ルークス棟完成 満3歳児ひまわり組、 預かり保育「まほろばクラブ」、 1・2歳児桃組の新しい園舎です! |
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平成29年 | 創立40周年 | |
平成30年 | 認定こども園へ移行 1歳10ヶ月から3歳未満までの認可外保育施設『こだまプレスクール』と満3歳からの認定こども園である『こだま幼稚園』とからなる、幼稚園型の認定こども園に移行しました。 |
早稲田大学理工学部入江名誉教授設計の園舎
こだま幼稚園の園舎は、早稲田大学理工学部教授で建築家の入江正之先生によって設計され、平成19年2月に完成しました。
ガウディ研究の第1人者である入江先生らしく、幼少期から形の認識を楽しめるように工夫された、心地良い空間となっています。広い園舎ですが、見通しがよいデザインとなっているため、子供たちの活動を肌で感じられる空間です。
ナテューラの眼について
ナテューラNATURAとは自然という言葉のラテン語名です。
自然とは生命であり、こだま幼稚園の音楽、運動、抑揚、リズムなどを通した園児たちの保育指導の底に流れる生命的なものに照応するものです。
この生命感に基づく促しのようなものが、母なる自然ナテューラの眼差しに仮託され、園児たちの健やかな成長を見守っています。
ルークス Lux
こだま幼稚園は、3歳児以下の保育環境をさらに向上するため、平成29年新園舎「ルークス」を竣工しました。
ルークス Luxとは光という言葉のラテン語名です。文字通り園児が明るい光に包まれる園舎となっています。
ティエラ Tiera
ティエラ棟はこだま幼稚園子育て支援センターです。ティエラTerraは大地という言葉のラテン語名です。
ナトゥ—ラ自然と関連して、子供たちが豊かな大地で、元気に育まれていくイメージの命名です。
1~3歳児の健全な発達と、子育て中のお母様方の育児をサポートするために構想されました。
温水プール
幼稚園では北関東初の温水プールを備え、一年を通して水泳指導を行っています。