年長さんが薩摩芋の苗を植えました

5月10日(火)気持ちの良い青空の下、幼稚園の畑に年長さんが薩摩芋の苗を植えました。
初めて見る薩摩芋の苗を手にして「この苗から薩摩芋ができるの?」と不思議そうな表情を見せる子どもたち。

上手に穴を掘り、苗を植え、最後に優しく土をかぶせ「たくさんできるといいね!」と丁寧に植える姿がとても可愛らしかったです。
今年は、紅はるかの苗を350本植えましたが、昨年よりも数が多く、「もっと植えてみたい!」と張り切って何本も植えてくれました。
今年度から畑ワークも始まり、今後も土に触れて感触を楽しみ、薩摩芋だけではなく様々な野菜がどのように育っていくのかを観察し、食育についてもたくさん学ぶ機会になればと思います。

そして秋にたくさんの薩摩芋ができることを願い、収穫を楽しみに待ちたいです!(渡辺)
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