令和3年12月21日(火)ホールにて、クリスマス会が行なわれました。

子どもたちは、「12月25日は何の日ですか？」という質問に、「クリスマス！」と元氣に答え、クリスマスの話を聞いた後は ペープサートを見て楽しみました。

また、フェスティバルで発表した室内楽を各クラス発表し、演奏する姿を夢中になってみたり、自分たちの番では張り切って行なったりと楽しんでいました。

楽器の紹介をした際にも1つ1つ楽器の名前を声に出して教えてくれる子もいました。

先生たちからは「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「ひいらぎかざろう」「おめでとうクリスマス」のメドレーの演奏を子どもたちへプレゼントしました。

手拍子をしたり歌ったりして喜ぶ姿を見ることができ、とても嬉しかったです。

「あわてんぼうのサンタクロース」を歌うと、サンタさんが遊びにきてくれました。

子どもたちも大喜びで手を振ったり夢中になってじっと見つめたりと様々な反応がみられました。

クラス代表の子の質問では、「好きな色はなに？」「何歳なの？」「どうしたらサンタさんになれるの？」などの質間をし、サンタさんの答えに子どもたちも興味津々でした。

サンタさんが帰った後も、質問で聞いたことを友だちや先生と話し盛り上がっていました。

子どもたちにとって、思い出に残る楽しい時間となりましたね！（山本）